ロボコップ:プライム・ディレクティブ Vol.03 | ともやの映画万歳!

ロボコップ:プライム・ディレクティブ Vol.03

(原題:ROBOCOP:PRIME DIRECTIVES)
【2002年・カナダ】DVDで鑑賞(★★★★☆)


3話目となる今回のエピソードは「RESURRECTION」。

ロボコップ002=ジョン・ケーブル(モーリス・ディーン・ウィン)の記憶を取り戻したものの、かなりのダメージを受けてしまったロボコップ001=アレックス・マーフィー(ペイジ・フレッチャー)。そんなマーフィーをひとまず隠し、ケーブルは独りでオムニ社の追っ手と戦うことになる。ケーブルが戦っている間に、アウトローのアン(レスリー・ホープ)たちが現れて、マーフィーを助け出す。一方数に押されてピンチになっていたケーブルは、突然現れたケイディック博士(ジェラント・ウィン・デイヴィス)に助けられることになる。ケイディック博士は以前オムニ社のロボコップ開発を担当していたが、無許可の研究に手を染め、オムニ社に怨みを持っていた。ケイディックはロボコップ002=ケーブルを自分の言うことを聞くように改造してしまう。そして、オムニ社のコンピューターシステム・セイントを通じてリージョン・ウィルスをばらまき世界を破滅に追い込もうとしていた。一方アンに助けられたマーフィーもアウトローの仲間達に修理を施され復活。アンからケイディックの野望を聞かされ、阻止するために立ち上がる。そこへ現れたのがケイディックに操られたロボコップ002=ケーブル。再びロボコップ001との戦闘が始まる。そんな中、マーフィーの息子でオムニ社の幹部であるジェームズは、ロボコップ抹殺のため特殊部隊を率いてマーフィーたちを追いつめていた。ロボコップ同士の戦いの中にオムニ社の特殊部隊が加わり、戦いは三つ巴の混戦状態になる…。

とにかく海外TVドラマはいろんな人物のエピソードが同時進行していくんで、完結にストリーを書くことが出来ません(ともやの文章能力が低いだけかもしれないけど)。
次回はいよいよ最終話。
ロボコップ001=マーフィーが決着を付けるのは、ケイディック博士なのか? ロボコップ002=ケーブルなのか? それともオムニ社のコンピューターシステム・セイントなのか? 
予断を許さないままに次回に続くのでした。



タイトル: ロボコップ プライム・ディレクティヴ DVD-BOX


タイトル: ロボコップ DVD コレクターズBOX


タイトル: ロボコップ3