ともやの映画万歳! -3ページ目

DUMA

やはり動物映画には激しく反応してしまうともやです。
母親からはぐれたチーターの子供を拾った少年
チーターはやがて大きくなり、少年はチーターを野生に戻そうとする。
その過程を描いたアドベンチャー映画。
(ともやの英語読解力はかなり低いので、予告編からだいたいこんな内容なのかな…と思われます)

それにしても何か面白い映画は無いものかと探してると、日本で公開される映画ってほんの一握りなんだなぁ…っていうのを実感します。
これも日本で公開されるかは微妙。
でも「トゥー・ブラザーズ」が公開したから、これもいけるか?
トラはOKでチーターはダメってことないもんね(何だその理屈は?)。

「DUMA」公式:http://dumamovie.warnerbros.com/

Herbie Fully Loaded

実は密かに車映画も大好きなともや。
リンジー・ローハン主演の「Herbie Fully Loaded」
妙にリアルで擬人化されたフォルクス・ワーゲンと少女の物語。
米国では6月公開。
リンジー・ローハンは日本でも人気だからちゃんと公開するかな?
「クリスティーン」「ナイトライダー」のファミリー向けって感じ?
(いや、きっとこの例えは的確じゃないぞ)

追伸。
日本での公開も決まったようです。
夏公開予定で邦題は「ハービー:機械じかけのキューピッド」(苦笑)。

「Herbie Fully Loaded」公式HP:http://disney.go.com:80/disneypictures/herbie/



タイトル: ミーン・ガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション


アーティスト: リンジー・ローハン
タイトル: ルーモアズ


アーティスト: リンジー・ローハン
タイトル: スピーク(初回)

THE PINK PANTHER

「THE PINK PANTHER」の新作が公開されるようです!
出演はスティヴ・マーティンケヴィン・クラインビヨンセ・ノウルズ
ピーター・セラーズがお亡くなりになって、もうシリーズは作られないかと思っていましたが…。
予告編を観ているだけでワクワクしてきます。
っていうか、過去のシリーズを改めて観返したくなりました。

「THE PINK PANTHER」公式HP:http://www.mgm.com/pinkpantherthemovie/



タイトル: ピンク・パンサー フィルム・コレクション


タイトル: TVアニメ版 ピンク・パンサー DVD-BOX 1


タイトル: TVアニメ版 ピンク・パンサー DVD-BOX 2

ともや、焼きたてのメロン記念日…の巻



東京国際フォーラムの手前で、焼きたてメロンパンとカレーパンの移動販売車を発見!
でもよく見るとテーブルは空。
もう店じまいかしら…と思っていたら
『あと2分で焼き上がります』
とのコト。
もちろん並んで焼きたてのメロンパンを購入。
ホクホクのメロンパンを一口食べてビックリ!
旨い!
旨すぎる!
っていうか、この間食べたパン屋さんのメロンパンは、まだともやが知っているメロンパンだったんだけど、これはともやが今まで味わったことのない未知のメロンパン。
この間のメロンパンの旨味数値が5とするならば、この焼きたてメロンパンの旨味数値は100以上!(この数値が何を基準に決められているかは、ともやにも不明)
ハンパじゃなく柔らかく、口の中でとろけるようなほのかな甘さ。
あぁ、毎日買うから家の近所にも来てくれないかしらん?

※写真はあっという間に行列ができて売り切れてしまうところ

ともや、優香の可愛さにメロメロする…の巻

本日は韓流ホラー「コックリさん」のジャパンプレミア
場所は東京国際フォーラムC。
Aは今までにも何回かあったけど、Cは初めての場所。
ここでの試写会は座席指定になるため、席はかなり前の方。
そして入場の際に配られたのが、写真のコックリさんセットである。
舞台挨拶では監督のアン・ビョンギ、ヒロインのイ・セウン。そして日本語吹き替え版で声を担当した優香戸田菜穂が登場。
間近で見る優香は、ちっちゃくて可愛くて、ともやはメロメロ。(*^^*)ポッ

まぁ本題はコレなんだけど、語りたいことは別にあるのだ。
歯科医の女性がおもむろに
『ではみなさん。お手元のコックリさんセットの紙を膝の上に置いて、ボールペンを持ってください!』
とみんなに呼びかけるではないか。
えっ、何をさせようとしてるの?
『さぁ、みなさん一緒に! コックリさんコックリさんおいでください! コックリさんコックリさんおいでください!』
すると会場全体で
『コックリさんコックリさんおいでください! コックリさんコックリさんおいでください!』
いやいやいや、冗談でもそんなことさせないでよ。
コックリさんセットの表書きには【お祓い済】とか書いてあるけど、それとこれとは話は別でしょ!
コックリさんって低級な動物霊よ。
呼んでどうするの?
いくら宣伝で映画を盛り上げるためとはいえ、やっていいことといけないことがあるでしょ!
もちろんそういうコトをめっちゃ信じている恐がりのともやは、司会者の一切言うことは聞かずに復唱する客を冷ややかに鑑賞。
冗談半分で霊をおもちゃにするのが一番危ないんだってば。

そういえば微妙に肩が重いような…。
(((p(>o<)q)))いやぁぁぁ!!!

コックリさん





(英題:BUNSHINSABA)
【2004年・韓国】試写会で鑑賞(ともや評価:★★★★☆)


「友引忌」「ボイス」のアン・ビョンギ監督が贈る韓流ホラー第3弾。

ソウルから田舎の村に引っ越してきた女子高生のイ・ユジン(イ・セウン)は、学校では余所者としてイジメの標的になっていた。ある夜、イジメに耐えかねたユジンは、学校に伝わる【呪われた29番の席】でコックリさんを行い、呼び寄せた霊にイジメっ子への復讐を願う。翌日、ユジンをイジメでいた一人が変死体で発見される。学校関係者は、その死に方が30年前のある事件での死に方に酷似していることに怯え出す。そんな時ユジンは新任教師イ・ウンジュ(キム・ギュリ)の背後に怪しい女性の影を見るようになる。そして次々に変死していくイジメっ子たち。この出来事はすべて30年前に起きた事件を発端としているらしい。ユジンの担任であるハン・ジェフン(チェ・ソンミン)は霊感のある女性ホギョン(チェ・ジュンユン)と一緒に真相を解明しようとするが…。

ホラー映画は見慣れているはずのともやも、久し振りにドキドキさせられました。
別に目新しいコトはしていないんだけど、根本的な怖さが詰まった良いホラー映画です(でも怖さの半分以上は音響による演出なんだけどね)。
貞子や伽椰子などを含め、黒髪のロングヘアーはめちゃめちゃ怖いです。
ともやがショートヘアの女の子を好きなのには、その辺が微妙に関係しているのかもしれません(笑)。
そしてカメオ出演でラストに登場するアノ人、怖さを倍増させてくれてます。
ええ、反則的な怖さを身にまとったアノ人です。
いやぁ、これはちょっと独りでは観られない怖い映画でした。

公式HP:http://www.movies.co.jp/kokkurisan/




タイトル: コックリさん 角川ホラー文庫



タイトル: 友引忌



タイトル: ボイス



ハピネット・ピクチャーズ
コックリさん スペシャル・エディション

キャッチコピーは【命に代えてもお前を守る】

本日届いたのは、韓国武侠映画「清風明月」の劇場鑑賞券(×2枚)。
主演はチョ・ジェヒョンチェ・ミンス
朝鮮王朝時代。同じ武官養成所で訓練を積んだ親友同士が、政変の混乱の中で敵対することになってしまうという武侠アクション。
系統的には「武士-MUSA-」系ですね。
それにしても韓流ブーム韓流ブームといいながら、こういう恋愛が絡まない韓流はメディアからまったく無視されるのね。
まぁ、ともやは自分が観たい映画を観るだけだからどうでもいいんだけど。
予告編を観る限り、めちゃめちゃ漢臭そうなアクション映画でドキドキさせてくれそう!

公式HP:http://www.finefilms.co.jp/seifumeigetsu/

MADAGASCAR

動物モノには密かに目がないともやが気になる映画は、ドリームワークスのCGアニメ最新作「MADAGASCAR」
都会の動物園で育ったライオンシマウマキリンカバの4匹が、動物園を脱走して自然溢れるマダカスカルに向かうという物語らしい。
予告編を観てかなり反応してしまったのが脇役のペンギン
密かにペンギンが好きなともやにはたまりません。
(SuicaのCMで魚肉ソーセージをレジにそっと出すシーンなんか、悶えながら観てます!)
主役であるライオンのアレックスの声を担当するのはベン・スティラー
アメリカでは5月公開なので、日本に来るのは秋くらいになるのかな?

「MADAGASCAR」公式HP:http://www.madagascar-themovie.com/

ダーツ・デビューでオシャレともやに大変身(笑)!

本日届いたのは、雑誌の懸賞で当選したダーツのセット
直径50センチくらいあるかなり大きなモノです。
これで我が家がお洒落な(?)ダーツカフェに早変わり。
仕事の合間の気晴らしにちょうど良いモノが手に入りました。

ヘーメラーの千里眼(上)/松岡圭祐

本日読み終えた本。

航空自衛隊の演習中に、エースパイロットの伊吹直哉一等空尉が、移動標的に隠れていた子供を誤って死に至らしめてしまったことから物語は始まる。
伊吹直哉は、臨床心理士である岬美由紀が航空自衛隊に在籍していた時の恋人であった。
かつての恋人を救うために自衛隊基地にやってくる岬。
そしてそれとは別のラインで、日本に新種の麻薬を密輸入する中国マフィア。
日本に密入国する不審線を護衛する最新鋭の戦闘機ミグ31。
この事件に介入しようとしてくるアルタミラ精神衛生株式会社。
ここで語られていく岬美由紀の防衛大時代の物語。

まだまだ物語はプロローグである。
下巻でこれらの要素がどう絡み合っていくのか?
楽しみ、楽しみ。


著者: 松岡 圭祐
タイトル: ヘーメラーの千里眼 (上) 小学館文庫 ま 2-15


著者: 松岡 圭祐
タイトル: ヘーメラーの千里眼 (下) 小学館文庫 ま 2-16


著者: 松岡 圭祐
タイトル: ヘーメラーの千里眼