ともやの映画万歳! -2ページ目

ともや、春の訪れを感じる…の巻

ともやが仕事でささくれた心を癒すために毎日訪れる近所の公園。
公園内には河があり噴水があり、花壇には様々な種類の花が咲き乱れている。
今日は天気がいいので、親子連れや犬がたくさん!
初めてウサギを散歩させてる人を見ました。
うひゃぁ、公園の芝生をハムハムしてるよ~!
ともやに近寄ってきたトイプードルをいいこいいこして、ちょっと幸せ(´▽`)

トルク



(原題:TORQUE)

【2003年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★★★☆)




ブリトニー・スピアーズやケミカル・ブラザーズ、エミネムなどのPVを手掛けるジョーゼフ・カーンの初監督作品。



バイク乗りのケリー・フォード(マーティン・ヘンダーソン)は、恋人シェイン(モネット・メイザー)に出会うために6カ月ぶりにタイからロスに戻ってきた。そんなフォードの前に現れたのがヘリオンズのボス・ヘンリー(マット・シュルツ)だった。フォードはヘンリーがバイクに隠した覚醒剤を持って逃亡していたのだ。覚醒剤の返却を迫るがそれに応じないフォード。ヘンリーはリーパーズのボス・トレイ(アイス・キューブ)の弟ジュニアを殺し、その罪をフォードに着せてしまう。復讐のためにフォードを追うトレイとFBI。フォードは濡れ衣を晴らすことができるのか…。



『ありえねぇ~!』が連続のバイク映画です。

アニメ「AKIRA」が大好きなオタク監督だけあって、コミック感溢れる作品。

格好良い構図(カット)に凝ってるなぁ…っていうようなこだわりが随所に見られます。

バイクでのアクションシーンは、「M:I 2」「マトリックス:リローデッド」「チャーリーズエンジェル:フルスロットル」を軽く越えてます。

すげぇっていうか、拍手しっぱなし。

ヘリコプター用のジェットタービンを搭載したバイクY2K(このバイクは実際にあるらしい)も登場し、もうはちゃめちゃ爽快なバイクアクションの連続!

音楽が格好良いなぁと思っていたら、トレヴァー・ラビンでした。

若い頃にバイクの免許を取っておけば良かったと後悔させる映画です。





タイトル: トルク





タイトル: グレイテスト・ヒッツ:マイ・プリロガティヴDVD

ICE PRINCESS

安藤美姫が世間では人気らしい。
別に嫌いじゃないんだけど(っていうか好き!)、彼女をミキティと呼ぶのだけは何か嫌だなぁ。
だってミキティは藤本美貴の愛称なんだモン。

まぁ、それは置いておいて、今回気になったのは「ICE PRINCESS」
予告編を観る限り、スケートの出来なかった少女が特訓して大会に出場して…っていう青春映画みたいです。
「フラッシュダンス」系?
出演はミシェル・トラクテンバーグジョン・キューザックキム・キャトラル
それよりも何よりも主題歌であるCaleigh Peters『Reach』という曲がかなり気に入ってしまいました(HPでPVが観られます~!)。

「ICE PRINCESS」公式HP:http://disney.go.com/disneypictures/iceprincess/

ともや、あの宣伝でドン引き中…の巻

ツボヤキさんに観た方がいいよと薦められている「アビエイター」

若き日のハワード・ヒューズの破天荒な生き様を描いた作品と認識しているのだが、
TVで流れる宣伝を観てると
【真実の愛の物語】
…。
これラブストーリーなんですか?

たぶん違うと思うんだけど、そういう宣伝の仕方に早くもドン引きです。
「トロイ」の時に感じた、
【ラブストーリーって言っておけば客が入るし、客さえ入ってしまえばどうでもいいんだもんね】的な臭いがプンプンします。
確かにともやはラブストーリーは苦手だけど、ラブストーリー自体を否定するつもりは全くないです。
ただ、ラブストーリーでないものを、あたかもラブストーリーのように宣伝する配給会社が許せないのです。
(あ~、また毒吐いちゃった)

若き日の物語なので、恋の要素も入っているとは思うんですが、それがメインの物語ですか?
観た方どうか教えてくださいませ。

ともや、運がいいのか悪いのか…の巻

ともやは松本零士が大好きである。
作品やキャラクターも好きなのだが、登場するメカニックも大好きなのである。
そんな中、コンビニで発見してしまったのが「松本零士メカニックコレクション」という食玩。
アルカディア号クィーンエメラルダス号が欲しいなぁ…と思い、とりあえず2個購入。
さて中身は…望み通りアルカディア号とクィーンエメラルダス号だったのだが、両方ともシークレットVer.
両方とも漆黒のカラーリングで格好良いことは格好良いんだけど…ノーマルカラーの方が良かったなぁ(トホホ)。
運がいいんだか、悪いんだか…。

クライシス・オブ・アメリカ





(原題:THE MANCHURIAN CANDIDATE)
【2004年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★★☆)


1962年にフランク・シナトラ主演で公開された「影なき狙撃者」のリメイク作品。
リチャード・コンドンの原作小説を現代風にアレンジしている。

1991年湾岸戦争下のクェート。砂漠の嵐作戦に参加していた米陸軍のベン・マルコ大尉(デンゼル・ワシントン)は、小隊を率いて偵察任務に向かう途中、敵の激しい待ち伏せ攻撃を受けてしまう。戦闘で気を失ってしまったマルコ大尉の代わりに、部隊救出の指揮を取ったのがレイモンド・ショー軍曹(リーヴ・シュレイバー)だった。帰国後レイモンドは名誉勲章を受け、下院議員として政界入りを果たす。それから13年。大物上院議員である母エレノア・プレンティス・ショー(メリル・ストリープ)の強力な後ろ盾のもと、若くして副大統領候補にまで成り上がるレイモンド。一方、ベンは帰国後前線を退き、陸軍広報部に所属していた。そんなベンだが、ある悪夢を見るようになる。湾岸戦争時、ハイテクに囲まれた部屋で何らかの処置をされる部隊の面々。仲間を平然と絞め殺すレイモンド。実際の記憶とは違う光景。それはただの夢なのか? それともその悪夢が真実なのか? ベンは真相を探るために調査に乗り出す…。

記憶操作…マインド・コントロールを題材にした国家的陰謀を描いた社会派サスペンス。
多少のアレンジはあるものの、ほぼオリジナルと同じストーリー展開。
レイモンドに関するエピソードがかなり省略されていたが、物語のテンポや緊迫感は格段にアップ。
さすがは「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督です。

公式HP:http://www.coa-movie.jp/



タイトル: 影なき狙撃者


著者: リチャード コンドン, Richard Condon, 佐和 誠
タイトル: 影なき狙撃者


アーティスト: サントラ
タイトル: オリジナル・サウンドトラック「クライシス・オブ・アメリカ」

キャッチコピーは【「ワタシヲ殺シタノハダレ?」】

本日届いた試写状は、カム・ウソン主演のサスペンス映画「スパイダー・フォレスト 懺悔」
交通事故による昏睡状態から目覚めた男が、とある森で起きた不可解な事件の真相を、記憶の断片をつなぎ合わせながら追い求めていく姿を描くサスペンス・スリラー。
「殺人の追憶」も含めて、韓流で取り上げられない韓国のサスペンス映画は、個人的に大ヒット確率が高いので、密かに期待してます。

公式HP:http://www.zange-movie.jp/

ロボコップ:プライム・ディレクティブ Vol.03

(原題:ROBOCOP:PRIME DIRECTIVES)
【2002年・カナダ】DVDで鑑賞(★★★★☆)


3話目となる今回のエピソードは「RESURRECTION」。

ロボコップ002=ジョン・ケーブル(モーリス・ディーン・ウィン)の記憶を取り戻したものの、かなりのダメージを受けてしまったロボコップ001=アレックス・マーフィー(ペイジ・フレッチャー)。そんなマーフィーをひとまず隠し、ケーブルは独りでオムニ社の追っ手と戦うことになる。ケーブルが戦っている間に、アウトローのアン(レスリー・ホープ)たちが現れて、マーフィーを助け出す。一方数に押されてピンチになっていたケーブルは、突然現れたケイディック博士(ジェラント・ウィン・デイヴィス)に助けられることになる。ケイディック博士は以前オムニ社のロボコップ開発を担当していたが、無許可の研究に手を染め、オムニ社に怨みを持っていた。ケイディックはロボコップ002=ケーブルを自分の言うことを聞くように改造してしまう。そして、オムニ社のコンピューターシステム・セイントを通じてリージョン・ウィルスをばらまき世界を破滅に追い込もうとしていた。一方アンに助けられたマーフィーもアウトローの仲間達に修理を施され復活。アンからケイディックの野望を聞かされ、阻止するために立ち上がる。そこへ現れたのがケイディックに操られたロボコップ002=ケーブル。再びロボコップ001との戦闘が始まる。そんな中、マーフィーの息子でオムニ社の幹部であるジェームズは、ロボコップ抹殺のため特殊部隊を率いてマーフィーたちを追いつめていた。ロボコップ同士の戦いの中にオムニ社の特殊部隊が加わり、戦いは三つ巴の混戦状態になる…。

とにかく海外TVドラマはいろんな人物のエピソードが同時進行していくんで、完結にストリーを書くことが出来ません(ともやの文章能力が低いだけかもしれないけど)。
次回はいよいよ最終話。
ロボコップ001=マーフィーが決着を付けるのは、ケイディック博士なのか? ロボコップ002=ケーブルなのか? それともオムニ社のコンピューターシステム・セイントなのか? 
予断を許さないままに次回に続くのでした。



タイトル: ロボコップ プライム・ディレクティヴ DVD-BOX


タイトル: ロボコップ DVD コレクターズBOX


タイトル: ロボコップ3

パスポート to パリ

(原題:PASSPORT TO PARIS)
【1999年・アメリカ】DVDで鑑賞(ともや評価:★★★☆☆)


米国では絶大な人気を誇る双子の姉妹メアリー=ケイト&アシュレイ・オルセン主演のTV映画。

メラニー・ポーター(アシュレイ・オルセン)とアリソン・ポーター(メアリー=ケイト・オルセン)は、13際の双子の姉妹。フランス駐在米国大使館のおじいさん(ピーター・ホワイト)を訪ねてパリにやってきた。だが忙しい祖父は、2人の世話を補佐官のジェレミー(マット・ウィンストン)に任せっぱなし。2人は堅苦しいジェレミーをまいて、2人だけでパリの街を散策する。そこでモデルをしているブリジット(イヴォンヌ・スキオ)や魅力的な少年ジャン(ブロッカー・ウェイ)とミシェル(イーサン・ペック)に出会う。パリで芽生えた素敵な初恋、そして2人は堅苦しい祖父やジェレミーと心を通わせていく…。

時期的にはTVドラマ「ふたりはふたご」の後の作品です。
良くも悪くもガールズ・ムービーです。
今はかなりイケイケになってしまいましたが、可愛い頃のオルセン姉妹を堪能できます。
ちょっとだけパリに行ったような気分にも浸れるし、ね。
監督はアラン・メッター。



タイトル: パスポート to パリ


タイトル: ラブ in ローマ


タイトル: ニューヨーク・ミニット 特別版


タイトル: ふたりはお年ごろ コレクターズBOX (初回限定生産)

ともや、屋台の焼きそば屋のカラクリに迫る…の巻

独り暮らしを初めて幾年月。
料理はお手の物である(面白いしね)。
ちょっとした食べ物でも軽く手を加えるだけで何倍にも美味しくなるのです。

ちなみに先ほど作ったのは焼きそば
キャベツとブナシメジ、モヤシと豚肉を少々加えるだけで、こんなにボリュームのある一品に早変わり。
紅生姜を添えて、1品50円ちょっとの材料費で出来上がり。

よく屋台で売っている焼きそばって、これよりの具なんか全然少ないし、量も少ない。
それで300~400円かぁ。
大量に材料を購入すればそれだけ原価は下げられるから…。
めちゃくちゃ利益率いいじゃん。